2027年3月の福岡移住に向けた準備を進める中で、この10月からフリーランスとして大きな転機を迎えることになりました。
結論から言うと、「地方移住(フルリモート)OK」のメイン案件への切り替えと「Azure副業案件」の獲得が同時に決定! 9月までの単価から本業で約6万円アップ、副業も含めると月約25万円(年間で300万円相当)の収入アップを達成しました。
今回は、28歳・フリーランス4年目の私が、理想のライフスタイルと年収目標に向けてどのような戦略で案件を切り替えたのか、その裏側とリアルな思考を包み隠さずお届けします!
1. なぜ現場を変えたのか?「商流」と「地方稼働」のリアル
9月末までの現場もフルリモート自体は可能だったのですが、どうしても解消したい課題が「商流の深さ(中間マージン)」でした。
商流が深いと、クライアントが支払う金額に対して自分の手元に残る単価が低くなってしまいます。 そこで今回は、あえて商流の浅い現場へアサインを切り替える決断をしました。
商流を浅くできれば、「クライアント側は発注コストを抑えられ、エンジニア側は手取りが増える」という完全なWin-Win構造を作ることができます。 結果として、地方リモート稼働の権利を勝ち取りつつ、本業の単価自体を約6万円引き上げることに成功しました。
2. 月25万円UPを引き寄せた「0.5+0.5並行稼働」のタイムパフォーマンス術
今回の面談や副業オファー獲得において、技術面以上に強い評価に繋がったのが「過去案件でのマルチタスク実績」でした。
直近の現場では1.0人分の稼働枠を「0.5+0.5」に切り分け、2つのラインを並行してスムーズに稼働させていました。この実績が「マルチタスクに強いエンジニア」としての大きな信頼になったと感じています。
私が実際に意識している並行稼働のノウハウは以下の2点です。
① 割り込みに負けない「明確な優先順位」の設定
PMと各タスクの期限を密にすり合わせた上で、自分の中で優先順位を厳格にルール化しています。
- 障害対応(緊急度・重要度ともに最高)
- リリース作業(期日が決まっているライン)
- 環境構築周り(後続作業のブロックを防ぐ)
- 設計・ドキュメント周り
② AI(ChatGPT・Copilot等)を活用した非同期ワーク
ドキュメントの骨組み作成やコードの壁打ちをAIに投げ、AIが回答を出力している「待ち時間」に別案件のタスクを進めるという非同期処理を徹底しています。 効率重視でスピード感を出すことで、0.5+0.5の稼働でも双方の現場に遅延を出さずにパフォーマンスを発揮できました。
3. 面談で伝えた本音「スキルは高くない。だからピープルスキルで勝負する」
案件切り替えの面談で、私が意識したのは「都合の良いことを並べない正直な自己開示」です。
面談ではあえてこう伝えました。
「正直に言ってしまうと、私の技術スキルは特別高くありません。業務では基本的にAIと壁打ちしながら回答を導き出すことがほとんどです。ただし、チームの皆さんと円滑にコミュニケーションを取り、プロジェクトをスムーズに回すピープルスキルには自信があります。」
面談で自分を盛って合格しても、参画後に過度な期待をされてお互いにキツくなるのが一番のミスマッチです。 この「正直ベース」の姿勢に対して、相手方からは「正直に話してくれて嬉しい。スキル面はキャッチアップしながら伸ばしてもらえれば問題ない」と温かい回答をいただき、無事アサインが決まりました。
28歳という年齢だからこそ許される「伸びしろ」と「コミュニケーション重視」の立ち回りですが、ミスマッチを防ぐ上では最強の戦略だと実感しています。
4. 売上年収1000万円の壁と、1人月超えへの新しい挑戦
フリーランス4年目を迎えて感じるのは、「1.0人月の枠の中で単価を上げ続けることの限界」です。
単価の上限が見え始める中で、目標である「売上年収1000万円」やその先の「300M JPY資産形成(鎌倉での家づくり)」を早期達成するためには、働き方のステージを変える必要がありました。
最近知り合った優秀なフリーランスエンジニアの方が「1.0人月以上の案件を掛け持ちして活躍している」という話を聞き、「自分もそのフェーズに挑戦してみたい!」と強い刺激を受けたのが今回の副業開始のきっかけです。
10月からは本業+副業で1.0人月を超える稼働量になるため、自分にとっても未体験のハードなチャレンジとなります。 スキル不足を感じる部分はAIや日々のキャッチアップで補いつつ、福岡移住までの残り半年間で必ずこの新しい働き方を軌道に乗せてみせます!
まとめ
今回の案件切り替えと副業獲得を通して、単たる「技術力」だけでなく「商流の選び方」「効率的なマルチタスク」「飾らないコミュニケーション」がフリーランスの価値を大きく高めてくれると再認識しました。
- 商流を浅くしてWin-Winを作る
- AIを活用して0.5+0.5の並行稼働を実現する
- 面談では正直に自己開示してミスマッチを防ぐ
- 限界を感じたら1.0人月超えのパラレルワークに挑む
目標の「売上年収1000万」そして「月100万円配当」に向けて、10月からの新体制も全力で駆け抜けます!

