1. はじめに
前回の記事で予告した通り、現在の私の手元にある資産状況を公開します。
今後の資産形成をより確実なものにするため、今後は「3ヶ月に一度(1月、4月、7月、10月)」のペースで、資産の推移と運用戦略を定点観測として記録していくことに決めました。
自分の資産がどのような状態で、どこに向かっているのか。客観的な数字とともに振り返ります。
2. 現在の資産内訳(2026年1月現在)
現在保有している資産の内訳です。
総資産は21,961,198円(約2,200万円)。28歳という年齢で、まずはここまで土台を作ってきました。
| 資産項目 | 金額 | 比率(%) | 備考 |
| 米国株式(S&P500) | 8,161,245円 | 37.2% | 成長のメインエンジン |
| 全世界株式(オルカン) | 5,295,038円 | 24.1% | 今後の主力 (リスク分散) |
| 日立製作所 | 4,290,567円 | 19.5% | 国内株の主力 |
| 米国高配当株(SPYD) | 700,843円 | 3.2% | 配当金狙い |
| 楽天・全米株式(VTI) | 361,818円 | 1.6% | |
| 三菱HCキャピタル | 203,669円 | 0.9% | |
| ソフトバンク | 20,900円 | 0.1% | |
| 現金 | 2,926,118円 | 13.3% | 待機・生活防衛資金 |
| 合計 | 21,961,198円 | 100.0% |
3. 投資戦略:世界情勢に合わせたシフト
これまでは米国株を中心に運用してきましたが、今後は「全世界株式(オルカン)」への投資比重を高めていく方針です。
現在、トランプ政権によるベネズエラ攻撃の示唆など、世界情勢の不安定さを強く感じています。こうした時期は「金(ゴールド)」への投資が一般的ですが、金は配当を生まず、利回りの積み上げ(複利)が期待できないため、私は投資対象としていません。
複利の力を最大化しつつ、特定の国に依存しすぎないリスクヘッジとして、全世界に分散投資するオルカンを現在の最適解と判断しました。
4. 毎月の入金ルーティンとNISAの活用
資産を増やすための「入金」については、以下のルールを徹底しています。
- 毎月の積み立て(計15万円)
- 楽天カード(10万円):オルカンとS&P500に5万円ずつ
- 楽天キャッシュ(5万円):オルカン
- NISA枠の活用
- 上記の月15万円とは別に、年初にその年の余剰資金をまとめて投入しています。
- 「実質的に月20万円以上の入金」を維持しているのは、この年初の投入分を含めているためです。非課税のメリットを最大限に活かすため、できるだけ早いタイミングで投資に回す合理的な判断を優先しています。
5. 6億円ゴールへの道筋
最終目標である「資産6億円」に対し、現在の進捗は約3.6%です。
遠い道のりに見えますが、仮に現在の2,200万円を元手に月20万円の積み立てを続け、年利7%で運用できた場合、計算上は65歳で約6億3,000万円に到達します。
もし市場の調子が振るわない時期があっても、私はフリーランスエンジニアとしての市場価値とブログ運営などの副業収益を伸ばすことで、入金力をさらに高めてカバーしていくつもりです。運用の力と、自分で稼ぐ力の両方で目標達成を確実にしていきます。
6. おわりに
まだ始まったばかりの挑戦ですが、複利と副業収益によって資産がどう動いていくのか。その過程を淡々と記録していきます。
【次回予告】
次回の更新では、「なぜ28歳でこれだけの資産を貯めることができたのか」、これまでの大まかな資産推移とともに、その背景を振り返ってみたいと思います。


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